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あなたが選ぶ 20世紀の十冊


応募者別投票一覧・1(五十音順 あ〜し)

応募者別投票一覧・2】・【応募者別投票一覧・3

AIさん
「こころ」      夏目漱石      10冊なんて、難し過ぎる! 文学史的意義で選ぶのか、自分の好みで選ぶのか……結局、両方に該当すると思うものを選んでみました。
 作家はスンナリ決まったんですが、どの作品を選ぶかで迷いました。漱石は「猫」の方がいいかなあ。庄司薫も本当は黒頭巾の方が好きなんですけど、これがスタートということで。松本清張も最後まで「ゼロの焦点」と迷いました。それに星新一! どれか一冊だけだなんて、選べっていう方が無理です!
 迷わなかったのは「ハンニバル」だけ。昨日読んだばかりだから(笑)。
「智恵子抄」高村光太郎
「赤頭巾ちゃん気をつけて」庄司薫
「点と線」松本清張
「ボッコちゃん」星新一
「だれも知らない小さな国」佐藤さとる
「たのしいムーミン一家」トーベ・ヤンソン
「Yの悲劇」エラリィ・クイーン
「アルジャーノンに花束を」ダニエル・キイス
「ハンニバル」ハリス
浅川俊さん
「バトルロワイヤル」高見広春  「バトルロワイヤル」……ここ数年で一番燃えた小説。
 「頼子のために」……ラストでタイトルの意味が明らかになったとき、震えました。
 「凍河」……世の中で「闘わないこと」を決めたヒロインの描写がとても印象に残っています。
 「オランダ靴の謎」……つい最近読んで、「もう推理小説で驚くことはないだろう」という自分の固定観念を打ち砕いた作品。
「愛と幻想のファシズム」村上龍
「頼子のために」法月綸太郎
「孤島パズル」有栖川有栖
「凍河」五木寛之
「悪魔の手毬唄」横溝正史
「銀河英雄伝説」田中芳樹
「燃えよ剣」司馬遼太郎
「オランダ靴の謎」エラリィ・クイーン
「そして誰もいなくなった」アガサ・クリスティ
うさぎさん
「暗夜行路」志賀直哉  寝る間も惜しんで読んだもの、読み終わってからしばらくは茫然自失していたもの、読了前と後では自分が違う人間になってしまったように感じたもの、ただただ感動したもの、新鮮な驚きに狂喜したもの──そういう十冊です。
「三四郎」夏目漱石
「孤高の人」新田次郎
「細雪」谷崎潤一郎
「竜馬がゆく」司馬遼太郎
「黒死館殺人事件」小栗虫太郎
「無月物語」久生十蘭
「妖精配給会社」星新一
「三たびの海峡」帚木蓬生
「変身」カフカ
太田忠司さん
「ドグラ・マグラ」夢野久作  うー、やっぱキツい。『黒死館殺人事件』も『魍魎の匣』も『異星の人』も『果てしなき流れの果てに』も『大統領の晩餐』も『楡家の人々』も『梶井基次郎全集』も入れたい! 入れたいよなあ。
 中井英夫は『虚無への供物』にしようかどうしようか最後まで迷いました。でも結局こっちにしたのは、やはり短編という形式が好きだから。気がつけば十冊のうち四冊が短編集じゃん。
「河童・或阿呆の一生」芥川龍之介
「百億の昼と千億の夜」光瀬龍
「とらんぷ譚」中井英夫
「沈黙」遠藤周作
「脱走と追跡のサンバ」筒井康隆
「箱男」安部公房
「江戸川乱歩傑作選」江戸川乱歩
「獄門島」横溝正史
「ボッコちゃん」星新一
大矢博子
「あしながおじさん」ウェブスター  「智恵子抄」と「藤村詩集」も捨てがたいのだが、「君死にたまふこと勿れ」の哀切で「みだれ髪」に軍配が上がった。「原民喜詩集」は原爆詩集。日本人にしか書けない世界であるとともに、次世紀に必ず伝えねばならないテーマ。横溝正史と松本清張は、推理小説の二大潮流の礎となったという点での選択。「青春の門」は九州生まれにはタマラナイのよ(笑)。「赤頭巾ちゃん気をつけて」と「あしながおじさん」は、あたしの原点でもあるオールタイムベスト。藤村と司馬遼は維新好きには欠かせない2冊。そしてやっぱ、20世紀と言えば何はなくとも漱石でしょう。
「みだれ髪」与謝野晶子
「吾輩は猫である」夏目漱石
「夜明け前」島崎藤村
「原民喜詩集」原民喜
「獄門島」横溝正史
「青春の門」五木寛之
「赤頭巾ちゃん気をつけて」庄司薫
「竜馬がゆく」司馬遼太郎
「点と線」松本清張
オノさん
「占星術殺人事件」島田荘司  もうしわけありません、おもいきり趣味に走ります。こういう投票が一人くらいあってもいいでしょ?
 島田さんと綾辻さんなしには、新本格は語れません。
 「翼ある闇」はメルカトル鮎の中でも最も好きな作品。ぼくのベスト&オンリーワンと言ってもいいくらい。「封印再度」も、シリーズの中で一番好きです。霧舎さん・黒田さん・柄刀さんは、21世紀に大活躍するであろう人達のはじめの一歩が20世紀にあったということで。
「十角館の殺人」綾辻行人
「翼ある闇」麻耶雄嵩
「誰彼」法月綸太郎
「匣の中の失楽」竹本建治
「地獄の奇術師」二階堂黎人
「封印再度」森博嗣
「ドッペルゲンガー宮」霧舎巧
「ウェディング・ドレス」黒田研二
「アリア系銀河鉄道」柄刀一
河童太郎さん
「舞姫」森鴎外  時代風俗を代表するものを選びたいと思いましたが、まだまだ入れたいものがたくさん(;_;) 
 ミステリィからは、ひとつのジャンルの確立に貢献したということで、社会派・新本格から、それぞれの開祖となったものを一つずつ選んでみました。
 島崎藤村は「夜明け前」も考えましたが、「破戒」の含んでいる問題やテーマを次代に伝えたい。 
 阪神大震災も、やはり忘れて欲しくないなぁ。
「破戒」島崎藤村
「仮面の告白」三島由紀夫
「ゼロの焦点」松本清張
「ビルマの竪琴」竹山道雄
「坂の上の雲」司馬遼太郎
「未来いそっぷ」星新一
「十角館の殺人」綾辻行人
「記憶よ語れ──阪神大震災」吉村昭・他
「スキップ」北村薫
木下さん
「三国志」吉川英治  …というわけで、申し訳ありませんが、10冊に達しません。応募をギリギリまで粘ってたのも、最後に素晴らしい作品にめぐり合うことを期待してのことだったので すが、そううまくはいきませんでした。もちろん適当な3冊を足すことは簡単ですが、やはりこれらの7冊に匹敵するものを挙げないと意味がないと思いますので、これで勘弁してください。
 ちなみに、5番目の「オールアウト」は、早稲田大学ラグビー部のとある1年を追ったドキュメンタリーで、ラグビーファンとしては外せない一作です。
「学問ノススメ」清水義範
「秘密」東野圭吾
「天空の蜂」東野圭吾
「オールアウト」時見宗和
「すべてがEになる」森博嗣
「十角館の殺人」綾辻行人
  
  
  
黒田研二さん
「ちいさいももちゃん」松谷みよこ  「ちいさいももちゃん」……ももちゃん、かわいかったあ。今は別の意味で、また大好きだあああ。
 「日本列島七曲がり」……中学のときのお○にー本。今でもたぶんおかずになる(おい)。
 「果しなき流れの果に」……そのスケールの大きさにびっくら仰天。この作家の真似をして、SFもどきの小説を書き散らかしていた懐かしき中学生時代。
 「ダレカガナカニイル…」……オールタイムベスト1。
 「ウェディング・ドレス」……あくまで自分のベスト10なんだからさ、そりゃ、これがもっとも感慨深い1冊でしょう。
「ブンとフン」井上ひさし
「ボッコちゃん」星新一
「日本列島七曲がり」筒井康隆
「果しなき流れの果に」小松左京
「放課後」東野圭吾
「脱線! たいむましん奇譚」横田順彌
「ダレカガナカニイル…」井上夢人
「天国からの100マイル」浅田次郎
「ウェディング・ドレス」黒田研二
ケダさん
「さよなら快傑黒頭巾」庄司薫  あまり本を読んでおらず、世の中の人に読んでもらいたい本などを挙げられる状態ではありませんので、ひたすら自分のことだけ考えて、21世紀になって自分の家が焼けてしまって本がなくなったときにどうしても買い直したい本と、買い直すかどうかはわからないけど、とにかくこれまでの人生で、今もはっきり憶えているほど衝撃を受けた本、という基準で選んでみました。(^^;)
 外国作品あり、になったのでどうしても入れたいものを入れたら、夏目漱石と向田邦子が選外になってしまいました(しくしく)。
「二十歳の原点」高野悦子
「宮沢賢治詩集」宮沢賢治
「智恵子抄」高村光太郎
「時をかける少女」筒井康隆
「日本沈没」小松左京
「点と線」松本清張
「ようこそ地球さん」星新一
「ドリトル先生」ヒュー・ロフティング
「メアリー・ポピンズ」P.L.トラヴァース
佐々木さん
「竜馬がゆく」司馬遼太郎  「竜馬がゆく」……高校生の頃から繰り返し読んでいます。
 「雪蛍」……読後の寂寥感がたまらないです。
 「神々の山嶺」……涙が止まりませんでした。
 「大誘拐」……日本にもこんな小説があったんだぁ、的感動。

 他にも、花村萬月や影山民夫や宮部みゆきや浅田次郎など、外せない作家もいっぱいいます。←浅田次郎はスラムダンクに負けるのか?
「雪蛍」大沢在昌
「女王の百年密室」森博嗣
「神々の山嶺」夢枕漠
「奪取」真保裕一
「エイリアン秘宝街」菊地秀行
「スラムダンク」井上雅彦
「邪馬台国の秘密」高木彬光
「69」村上龍
「大誘拐」天藤真
Shizukaさん
「檸檬」梶井基次郎  歴史小説が多いのは僕の趣味ということでご勘弁下さい。山本周五郎も吉川英治も司馬遼太郎も、誰か一人に絞るなんてことは僕にはできません。それぞれから一作品を選ぶだけでも、もう……(泣いている)。
「智恵子抄」高村光太郎
「沈黙」遠藤周作
「楢山節考」深沢七郎
「砂の女」安部公房
「樅ノ木は残った」山本周五郎
「三国志」吉川英治
「竜馬がゆく」司馬遼太郎
「もの食う人々」辺見庸
「永遠の仔」天童荒太

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