あなたが選ぶ 20世紀の十冊


応募者別投票一覧・3(五十音順 む〜わ)

応募者別投票一覧・1】・【応募者別投票一覧・2


夢湖(むこ)さん
「……絶句」      新井素子      ごめんなさい、正直に言います。ほんとうは夏目漱石とか太宰治とかを選ぶべきなんでしょうけど、読んでません。ええ、読んでないんです。まったく読んだことないんです。でも本は大好きなんです。ヘンですか? ヘンですよね。でも、これからはこんな読者も増えるかもしれないから(そうかな?)、そんなヘンなヤツが選んだ十冊ということで・・・・
「幻魔大戦」平井和正
「モッキンポット師の後始末」井上ひさし
「大統領の晩餐」小林信彦
「ノックの音が」星新一
「果てしなき流れの果てに」小松左京
「七瀬ふたたび」筒井康隆
「レベル7」宮部みゆき
「天狼星」栗本薫
「炎都」柴田よしき
メロンコリーさん
「殺人鬼」綾辻行人  救いのなさでトップクラスの本格ミステリをセレクトしてみました。これらは読んでる最中いずれも胸がむかついて、吐き気を催しました。読了後、一時的に人間不信に陥った作品でもあります。 
 フォローしておきますと、この10作は全部傑作と確信しています。
 その意味でも後世に残したいです。
「頼子のために」法月綸太郎
「正月十一日鏡殺し」歌野晶午
「殺戮に至る病」我孫子武丸
「盤上の敵」北村薫
「少年たちの密室」古処誠二
「暗闇坂の人喰いの木」島田荘司
「猟死の果て」西澤保彦
「メルカトルと美袋のための殺人」麻耶雄嵩
「心の中の冷たい何か」若竹七海
桃栗さん
「徳川家康」山岡荘八  一見、十冊に見えるけれど、実際は何冊になるのか、ヒマだったら数えてみて下さい。僕は途中でわからなくなりました。

 
「三国志」吉川英治
「竜馬がゆく」司馬遼太郎
「楡家の人々」北杜夫
「青春の門」五木寛之
「大地の子」山崎豊子
「日輪の遺産」浅田次郎
「大菩薩峠」中里介山
「蝦夷地別件」船戸与一
「天と地と」海音寺潮五郎
森内健太さん
「バイバイ、エンジェル」笠井潔  中でも、水村美苗さんの「私小説 from left to right」は、最も主張したい1冊です。幼くしてアメリカへ移住した「美苗」の、異言語・異人種間における困惑と「居場所が無い」という孤独感。
 映像的に感じられた内容に加えて日本語と英語が入り交じって記されている事、挿入されているアメリカの風景写真、ウィリアム・モリスの表紙、それら全てが、一つの「芸術」として纏まっていると思います。冷たい雪から感じる暖かさのような、僕はこの小説の雰囲気が好きです。
「魍魎の匣」京極夏彦
「高丘親王航海記」澁澤龍彦
「私小説 from left to right」水村美苗
「有限と微小のパン」森博嗣
「オルガニスト」山之口洋
「夜は千の目を持つ」ウィリアム・
  アイリッシュ
「ライ麦畑でつかまえて」J.D.サリンジャー
「心の鏡」ダニエル・キイス
「アンドロイドは電気羊の
  夢を見るか?」
フィリップ・K・
  ディック
やぐりんさん
「それから」夏目漱石  できるだけ多くのジャンルから選んでみたつもりですが、なんだかまだ大事なものが抜けているような・・。

 
「檸檬」梶井基次郎
「家出のすすめ」寺山修司
「竜馬がゆく」司馬遼太郎
「吉里吉里人」井上ひさし
「少年探偵団」江戸川乱歩
「ボッコちゃん」星新一
「果しなき流れの果に」小松左京
「アクロイド殺し」アガサ・クリスティ
「火星年代記」レイ・ブラッドベリ
矢田部さん
「虞美人草」夏目漱石  「虞美人草」……「坊ちゃん」や「猫」に比べるとマイナーかもしれませんが、私はこれが一番好き。
 「とむらい機関車」……ミステリを読むようになったきっかけの本です。
 「ようこそ地球さん」……星作品の中から一冊だけを選ぶなんて無理です。どうしても、と言われたらコレ。あ、そうか、星新一を十冊でもよかったのか! ……いや、でもやはり漱石もいれたいし……ああああううううう。
 「銀河鉄道999」……すみませんすみません、青春だったんです。忘れられないんです。入れさせて下さい。
「一握の砂」石川啄木
「さらばモスクワ愚連隊」五木寛之
「とむらい機関車」大阪圭吉
「ようこそ地球さん」星新一
「幻魔大戦」平井和正
「クラインの壷」岡島二人
「リング」鈴木光司
「蒲生邸事件」宮部みゆき
「銀河鉄道999」松本零士
YUKIさん
「いやいやえん」中川李枝子  「いやいやえん」……子供の頃にこれを読まなければ、読書が楽しいものだと知らずにいたかもしれません。日本の童話に新時代を築いた作品。我が家では親子二代でファンです。
 「戻り川心中」……こんな美しい日本語を読めるだけで幸せ。
 「鉄道員」……何度読んでも泣けます。
 「女たちのジハード」……結婚前、勤めていた頃にこの話を読みたかった!
 「きらきらひかる」……深津絵里が出ていた監察医ドラマの原作だと勘違いして(笑)手にとったら、思わぬ拾い物に狂喜しました。
「檸檬」梶井基次郎
「雪の断章」佐々木丸美
「蔵」宮尾登美子
「戻り川心中」連城三紀彦
「鉄道員(ぽっぽや)」浅田次郎
「火車」宮部みゆき
「女たちのジハード」篠田節子
「きらきらひかる」江國香織
「風とともに去りぬ」マーガレット・
  ミッチェル
優莉さん
「グイン・サーガ」栗本薫  「グイン・サーガ」は20世紀に終わらないけど、いいですか?
 「秘密」は、同級生(女子だよ)から借りて読んで、感動しました。
 「Jの少女たち」は、あたしたちもマンガとか書いて同人誌とか作ってるから、わかるわ〜〜☆ でもかなし〜〜(しくしく)。
 「封印再度」は犀川先生が好き。このシリーズは20世紀で終わってるからいいよね?
 「チグリスとユーフラテス」はすっごい感動して、夏休みに感想文を書きました。
 「コナン」はマンガだけど、大好きだから入れました。  
「秘密」東野圭吾
「Jの少女たち」太田忠司
「異邦の騎士」島田荘司
「ステップファザー・ステップ」宮部みゆき
「孤島パズル」有栖川有栖
「封印再度」森博嗣
「ターン」北村薫
「チグリスとユーフラテス」新井素子
「名探偵コナン」青山剛昌
ゆのひらさん
「海潮音」上田敏  「海潮音」……私たちが、想像のうえで憧れていたヨーロッパというものを、これほど見事に描出したものはないと思います。
 「檸檬」その他……「檸檬」もいいのですが、「冬の日」「冬の蝿」といった作品は、鬼気迫る秀作です。書いている内容は悲惨ですが、それを伝える文章の美しいといったことったら。
 「幽霊」……無人島に一冊だけ持って行けと言われたら、結局これになるだろう。
 「点と線」……昭和〜平成のミステリで、時がたったのち、残るのは清張だと思う。
「月に吠える」萩原朔太郎
「檸檬」その他梶井基次郎
「李陵」その他中島敦
「お伽草子」太宰治
「無常という事」小林秀雄
「幽霊」北杜夫
「点と線」松本清張
「草の花」福永武彦
「ローマ人の物語」塩野七生
渡辺稔さん
「人生劇場」尾崎士郎  学生の頃……と言っても四半世紀も前ですが、その頃に読んだものばかりになってしまいました。その後名作と巡り会っていないのか、それとも年をとるにつれて脳味噌が固くなったのか……おそらく後者でしょう。本は、出会うに時あり、読むに時あり、です。老後、ヒマになってから読書三昧の日々を夢見ていましたが、読める時にどんどん読む方がいいのかもしれません。
「人生論ノート」三木清
「無常という事」小林秀雄
「幽霊」北杜夫
「飢餓海峡」水上勉
「青が散る」宮本輝
「二十四の瞳」壷井栄
「三国志」吉川英治
「砂の女」安部公房
「坊ちゃん」夏目漱石
わたべえさん
「智恵子抄」高村光太郎  「私が泣いた十冊」と言ってもいいくらいのラインナップです。高村光太郎は智恵子抄だけでなく、「ぼろぼろの駝鳥」にも大泣きしました。
 「ふたりのイーダ」「ひめゆりの沖縄戦」は、やはり今世紀を代表するものに太平洋戦争を、それもヒロシマとオキナワを是非とも入れたいという気持ちから。ほんの半世紀前に日本が戦争していたのを知らない高校生が増えてるんですって。冗談じゃないと思いませんか?
 「星の王子様」や「アルジャーノンに花束を」は、やはり欠かせません。この2作は外国で投票しても入ると思う。
「銀の匙」中勘助
「ふたりのイーダ」松谷みよこ
「ひめゆりの沖縄戦」伊波園子
「秘密」東野圭吾
「鉄道員(ぽっぽや)」浅田次郎
「モモ」ミヒャエル・エンデ
「星の王子様」サン・テグジュペリ
「アルジャーノンに花束を」ダニエル・キイス
「グリーンマイル」スティーブン・キング
わんこさん
「竜馬がゆく」司馬遼太郎  「竜馬がゆく」は高校時代にはまりました。自分は将来、海援隊を作るんだと心に決めていたのに、武田鉄矢にあんな形で先を越されてしまうとは・・。実は息子の名前も竜馬なんです(笑)。
 「果しなき流れの果に」を知って以降、SF人生が始まりました。私にとっては筒井より星より小松です。でも20世紀の十冊となれば、やはり星をはずすわけにはいかない。
 「逆説の日本史」は、目から鱗のオンパレード。お薦めです。
「八犬傳」山田風太郎
「果しなき流れの果に」小松左京
「石の血脈」半村良
「風の又三郎」宮沢賢治
「妄想銀行」星新一
「沈黙」遠藤周作
「深夜特急」沢木耕太郎
「ドバラダ門」山下洋輔
「逆説の日本史」井沢元彦

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